１２月２６日は、令和元年最後の役員会を行い、今年の残務をスッキリ片付けました。
振り返りますと、今年は４月に統一地方選挙があったことで、新メンバーの入会促進という仕事が大きな山でした。
各役員それぞれ期数を重ね、幹事長や副議長を担う議員もいて忙しさが増しているにもかかわらず、仲間を増やす！ことに尽力いただいた半年間でした。
引続き、仲間の募集、そして交流、会員間で切磋琢磨していくために、役員一丸となって前進させてまいります。
役員会後には、会員交流忘年会を「監獄レストラン ザ・ロックアップ」にて開催しました。
この会場、入り口からお化け屋敷のような仕掛けがあり、怖くて入れないと助けを求める参加者も。
会員の半分近くが参加、そして初めましての会員もいることから、自己紹介だけでも話に花が咲きました。
そして、会が盛り上がる中で、東京若手議員の会のよさが溢れていきました。
自分が所属する議会、そして地域の政策や課題について相談する会員がいれば、惜しみなく自分の知っていることを紹介する会員がいる。
また、所属する政党も様々ですが、決してケンカにならないのは、同年代であるから。また、手段は違えど地方自治体から地域のそして日本の課題を解決したいと願う会員が集まっているからこそだと思いました。
来年もこの会の良さをより引き出せる一年にしていきたいです。
代表 たぞえ麻友（目黒区議会議員）
（参加議員からの感想）
党は違ってもわいわい皆で意見交換が出来ました！皆エネルギッシュでとても勉強になる一年の締めくくりにふさわしい忘年会となりました。今年もよろしくお願いします。
夏目亜季 （荒川区議会議員・ＮＨＫから国民を守る党）
席替えもあり、多くの方とお話しできましたが、まだまだ全員とご挨拶出来ずに終わってしまいました。党の壁を乗り越え、いろんな方と多くお話ができた場を設けていただいたこと、大変感謝しております。
梶谷優香（中央区議会議員・立憲民主党）